明けましておめでとうございます!
本年も皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
「LINE MUSIC MAGAZINE」もTwitterやInstagramに書ききれないことを
配信していきたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
今回は、年末に行ったイベントレポートをお届けしたいと思います。
「LINE MUSIC」では、音楽を「試聴」するだけではなく、アーティストと一緒に音楽を楽しめる「体験」も提供したいという思いから、「LINE MUSIC」で音楽を楽しんでいただいているLINE MUSIC会員の方を対象にしたスペシャルイベントを定期的に企画しているんです。
今回はロングヒットを記録中の「Faded」や「All Falls Down」などのヒット曲をリリースし続ける「Alan Walker(アラン・ウォーカー)」の初ジャパンツアーのライブレポーターを、LINE MUSIC会員から募集、プレイ直前のバックステージに潜入し、アラン・ウォーカー本人に会うまでを追ってきたので、そちらをレポートします!
その前に、「アラン・ウォーカーってだれ?」というユーザーさんのために簡単にご紹介を。

1年余りで3度目の来日を果たした覆面の次世代プロデューサー=アラン・ウォーカー。
彗星の如く現れ、ビッグヒットを立て続けにつくっているヒットメイカーです!
代表曲である「Faded」は有名DJがこぞってプレイする大注目のDJ。
映画『ラプラスの魔女』主題歌にもなっていましたね。EDMシーンも一般的な音楽になってきたということでしょうか。
今回は初となるジャパン・ツアー<ALAN WALKER JAPAN TOUR 2018>で、大阪・東京は共に即完売、急遽、東京での深夜公演が追加されるほど加熱する人気ぶりなんです。
▼会場の様子

「LINE MUSIC」では、キャンペーン期間中(12月7日-12月11日)に、アラン・ウォーカーのデビュー・アルバム『Different World』収録曲「Different World feat. K-391 & Sofia Carson & CORSAK」を「LINE MUSIC」アプリでより多くフル尺で聴いていただいた会員*の方を優先的に当選対象としてスペシャルキャンペーンを実施していました。
*:学割含むLINE MUSICチケットユーザー(ベーシックプラン、プレミアムプラン、ファミリープランのいずれかのLINE MUSICチケット保有)が対象
本年も皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
「LINE MUSIC MAGAZINE」もTwitterやInstagramに書ききれないことを
配信していきたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
今回は、年末に行ったイベントレポートをお届けしたいと思います。
「LINE MUSIC」では、音楽を「試聴」するだけではなく、アーティストと一緒に音楽を楽しめる「体験」も提供したいという思いから、「LINE MUSIC」で音楽を楽しんでいただいているLINE MUSIC会員の方を対象にしたスペシャルイベントを定期的に企画しているんです。
今回はロングヒットを記録中の「Faded」や「All Falls Down」などのヒット曲をリリースし続ける「Alan Walker(アラン・ウォーカー)」の初ジャパンツアーのライブレポーターを、LINE MUSIC会員から募集、プレイ直前のバックステージに潜入し、アラン・ウォーカー本人に会うまでを追ってきたので、そちらをレポートします!
その前に、「アラン・ウォーカーってだれ?」というユーザーさんのために簡単にご紹介を。

1年余りで3度目の来日を果たした覆面の次世代プロデューサー=アラン・ウォーカー。
彗星の如く現れ、ビッグヒットを立て続けにつくっているヒットメイカーです!
代表曲である「Faded」は有名DJがこぞってプレイする大注目のDJ。
映画『ラプラスの魔女』主題歌にもなっていましたね。EDMシーンも一般的な音楽になってきたということでしょうか。
今回は初となるジャパン・ツアー<ALAN WALKER JAPAN TOUR 2018>で、大阪・東京は共に即完売、急遽、東京での深夜公演が追加されるほど加熱する人気ぶりなんです。
▼会場の様子

「LINE MUSIC」では、キャンペーン期間中(12月7日-12月11日)に、アラン・ウォーカーのデビュー・アルバム『Different World』収録曲「Different World feat. K-391 & Sofia Carson & CORSAK」を「LINE MUSIC」アプリでより多くフル尺で聴いていただいた会員*の方を優先的に当選対象としてスペシャルキャンペーンを実施していました。
*:学割含むLINE MUSICチケットユーザー(ベーシックプラン、プレミアムプラン、ファミリープランのいずれかのLINE MUSICチケット保有)が対象

特典は、東京公演にご招待ということと、公演前にバックステージにいるアラン・ウォーカーに会いに行けること!
公演に行けるだけでも嬉しいのに、アラン・ウォーカーの素顔が見えるなんて、たまらないですよね。
当日は、「Different World feat. K-391 & Sofia Carson & CORSAK」を「LINE MUSIC」で一番聞いてくれた16歳の女子高校生と18歳の男子高校生を当日ご招待しました。
2人とも会場だった「東京 新木場STUDIO COAST」に来るのは初めて。
なんと、アランのためにJKは、新潟から来てくれたとか・・・
「アラン・ウォーカーと会ったら何話そうかな・・・」と考えながら、色紙とペンを持って準備OK!いざ出陣!
公演は19時~だったので、18時すぎに(ライブ直前!)楽屋にいるアランに会いに行きました。
お決まりの黒いマスクを付けてない素顔のアラン。とても気さくに迎え入れてくれました。
公演前なのにピリピリしている雰囲気も一切なく、自ら手を差し伸べて握手してくれてアランの笑顔に一気に緊張感が溶けていきました。

通訳がアランに「日本で一番『Different World feat. K-391 & Sofia Carson & CORSAK』を聞いてくれた子で、今日は3.5時間ぐらいかけて新潟県から来てくれたんだよ」と伝えると
「Wow, crazy!」って、ほころびながらも驚いていました。笑
いざ目の前にアラン・ウォーカーがいると思うと緊張して頭真っ白になってしまって用意していた質問も飛んでいっちゃった新潟JK。
2ショットを撮って、準備していた色紙にサインを書いてもらったりしているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。

代わりに18歳JDが「他のアーティストとコラボするときは、音楽から考えるのか、コラボするアーティストを先に決めてから音楽を作るのかどっち?」と聞くと、「先にデモ音源を作るよ」とそこでしか聞けないストーリーを色々お話してくれました。
最後は「気をつけて帰ってね。良いお年を。」と最後まで優しいアランでした。
「LINE MUSIC」を使ってくれている2人の高校生にとって良い時間になっていたら
スタッフ一同嬉しいです・・・J
アランに会えて浮き足立つ高校生を19時から始まるライブ会場まで見送り、本キャンペーンは終了しました。
しかしここからが本番!
ライブの様子をレポートします。
まずライブ会場には黒パーカーに黒マスク姿のWALKERSがたくさん。
みなさん知っていました?
――なんでアラン・ウォーカーがいつも黒パーカーに黒マスク姿なのか。
実はちゃんと理由があって、「音楽に集中いてほしいから」なんだそうです。
自分の外見ではなく、曲だけを聴いて評価して欲しいと考えるアラン。
あと、この黒パーカーに黒マスク姿であれば、誰でもWALKERSになれる。という理由もあるみたいです。
誰でもアラン・ウォーカーに加わることができるスタイルになっているんですね*
なんて大人なんでしょう・・・
だってまだ21歳ですよ。1997年8月24日生まれ。
アラン・ウォーカーに注目が集まってきたのって、3年ぐらい前だと思うのですが
当時からこのスタイルが変わってないので、
そうすると18歳からすでにコンセプトを持ってこのスタイルでやっていると思うと、
本当にしっかりしていますよね。
しかもアラン・ウォーカーのロゴも趣味で始めたグラフィックデザインの延長で、
アラン自身がデザインしていて経験とか年齢って関係ないなぁと思い知らされます。
ちなみにマスクは会場で特典として配布されていました。
わたしもちゃっかりゲット!みんなでWALKERSでしたね!そういうのも楽しめるのがライブの醍醐味ですよね。
はい、そして19時を回った頃に始まった3回目の来日公演。
デビュー・アルバムのオープニングを飾る「Intro」でスタート。
一斉にお客さんはみんなスマホのカメラを起動。

「コンニチハ、トーキョー!この曲がわかる人は一緒に歌ってね」と、
お馴染みのヒット曲「Alone」を。
中毒になるフレーズですよね
”I know I’m not alone(ひとりじゃないって分かってる)”
一気にクラブ・モードへと突入しました。
今回の来日公演は、「#アラン・ウォーカー日本降臨」がキーワードになっているのですが
まさに「神降臨!」という感じで、スクリーンには近未来をイメージさせる映像が映し出され、
カラフルなライトが会場中を駆け巡る。
アランは、指揮者のような手振りでオーディエンスを盛り上げていました。

アラン自身もDJブースの中で踊ったり、ブースの上に上がったりと盛り上がっていましたね。
「Sing Me to Sleep」「Tired」「The Spectre」といった自身のヒット曲を次々とプレイ。
「Sing Me to Sleep」のヴォーカルは、
「Faded」と同じ切ない歌声が魅力のノルウェー人SSW=イセリン・ソルヘイム。優しくも哀しいララバイ。
君の心が疲れたときは、僕が君を愛するから…
「Tired」は包み込まれるような優しい曲。
面白かったのが、アランのヒット曲だけじゃなくて
リミックスした『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマ曲を掛けていて
海のような大自然とはかけ離れた、ネオンきらびやかなこの空間で聞けるのは新感覚でした。
きくと、アランは映画のサウンドトラックが大好きで、
そういったサウンドトラックからインスパイアされて楽曲制作をすることも多いそうです。
今回は、『ライオン・キング』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの
映画音楽を作曲してきた、映画音楽作曲家、ハンス・ジマーの「彼こそが海賊」をプレイしていました。
遊び心満載ですね!
アランがリミックスを手がけたシーアやコールドプレイ、同郷ノルウェー出身のカイゴらのヒット曲もプレイしていました。
終盤の「All Falls Down feat.Juliander」や「Darkside」は、みんなで大合唱。一体感に包まれました。

アルバム・タイトル曲の「Different World feat.CORSAK」で一度終了するも、アンコールにこたえてくれました!
約100分間のショーを締め括ったのは、代表曲「フェイデッド」。
ライブ終了後、アランは
「大阪と東京でファンタスティックな時間を過ごしたよ!
僕を温かく迎えてくれてありがとう。早くまた日本に戻ってきたいよ。
クールなアーティストとのコラボがたくさん詰まった
デビュー・アルバム「Different World」がリリースされたからみんな聞いてみてね!」
とメッセージを残しました。
LINE MUSICでは、今年も皆さんが会いたいアーティストさんとのコラボ企画を積極的にやっていきたいと思っています。
新しい音楽との出会いを楽しめる、そんな機会を提供したいと思うので
公式Twitter(@LINEMUSIC_JP)や公式Instagram(linemusic_jp)などで、
皆さんの声をたくさん聞かせてくださいね。
【イベント詳細】
■イベント名:Alan Walker JAPAN TOUR 2018
■開催日 :2018年12月21日(金) 19:00~
■開催場所 :新木場 STUDIO COAST
アラン・ウォーカー来日公演セットリスト
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